シェア網走市卯原内の能取湖畔にある国内最大級のアッケシソウ群落地が色づき、見ごろを迎えています。アッケシソウは塩性湿地に生育するアカザ科の一年草で、形状と赤く色づくことからサンゴソウとも呼ばれています。秋の風物詩と言った風景を彩るアッケシソウのように、私 ...
人によって合う職場は異なります
シェア北海道にも、「ふきのとう」が芽を出す春がやってきた。この時期は新年度のスタートの時期でもあり、この機会に転職した新しい職場でスタートを切った方も多いのではないだろうか。そうした人たちは、新しい職場環境が自分に合ったものだと満足しているだろうか。転職 ...
従業員を愛し大切にする職場を選んでください
シェア介護の仕事は3Kだとか5K だとか言われ、給料も安いと思われていますが、介護の場のICT化は確実に進んでおり、給与も改善されています。きちんとした法人なら、国家公務員並みの給与レベルと遜色ありません。しかし本当の職場環境の良さとは、経営者や管理職が従業員を ...
街を飾るイルミネーションのように輝くために
シェア12月の声を聴き、「年の瀬」が迫ってくるこの時期、街のところどころが化粧されています。 クリスマスに備えて、早めのイルミネーションも飾り付けられていきます。 陽が落ちた時間になるとJR登別駅もイルミネーションに浮かんで見える季節になりました。 公共の場所 ...
キャリアダウンの転職にしないために
シェア僕は決して介護職の方々に、闇雲に転職を進める立場はとっていない。今いる場所で努力を重ね、その場所で大輪の花を咲かせることが一番良いことだと思っている。長く務める職場でキャリアを重ねて一定の地位と待遇に恵まれることが、一番幸せではないかとも考えている ...
使用後95.5%の医師が継続使用を希望する空間除菌法
シェア介護事業者にとって、「クラスター感染」は一番の脅威で、それは介護事業経営の危機にも直結する問題です。 そのためコロナ禍が終息していない現時点では、いまだに面会制限や外出制限を続けている介護施設も多いのですが、そうした施設でも、職員や業者は外部から通 ...
竹内理論を実践し続けている施設の職員さんへ
シェア登別は遅咲きの八重桜が満開時期を過ぎ、風に花びらが散り始めています。それに代わって満開になってきたのが、ツツジです。花の名所として有名な伊達市・善光寺の客殿奥のツツジもそろそろ満開になりつつあります。お近くの方は是非観にいってください。ところでmasa ...
桜咲く場所で思うこと~咲けない花は場所を変えよう
シェア北海道登別市にも、やっと遅い春がやってきました。このGW中にエゾヤマザクラが満開になりつつあります。清楚な白い花弁を咲かせるソメイヨシノと比べると、ピンク色鮮やかで上品さに欠けると指摘する人も多いのですが、北海道の広い大地にはこの桜が最も似合うのでは ...
介護事業経営は経費節減の視点がますます重要に
シェア2021年度の介護報酬改定は、0.7%のプラス改定になりましたが、新設加算を上手に算定していかねば収益アップが図れない構造になっています。例えば特養の報酬は、下記の図で示した通り実質プラス改定になっていません。通所リハビリテーションは、リハビリテーションマ ...
人の役に立つ介護をしたいという希望を叶えるために
シェア春は転職の季節でもある。プロと呼ばれる仕事に徹することができる人は、本来今いる場所で花を咲かせることが一番望ましいが、様々な事情でそうできない理由がある人は、自分が咲く場所を変えて、初めて大輪の花を咲かせることができる人がいたりする。(参照:咲く場 ...
食事が最大の愉しみであることを護るケア食
シェア介護保険の理念である、「自立支援」では、栄養状態の維持・改善が重要なテーマの一つになっています。「食」はまさに人の暮らしを支える重要不可欠なものです。しかし人は毎日、栄養状態を維持するために必死に食事を摂っているわけではありません。そして現在の我が ...
自分と未来を変えることができる転職
シェア介護サービス利用者に、ぞんざいなタメ口で接することを親しみやすさとか、家庭的とか間違って捉えている職場では、いつしかすべての仕事ぶりが乱暴・乱雑になります。利用者に丁寧な態度で接することに徹している職場では、毎日丁寧に対応できる従業員の対応に対して ...
職員への情報伝達をおざなりにしていませんか
シェア12/13夜、北海道十勝管内豊頃町ののシンボル、ハルニレの木の上空をふたご座流星軍が駆け抜けました。推定樹齢150年の巨木と流星の見事な共演です。美しいですね。 さて、年末に向かって慌ただしい毎日を送っている皆さまが多いことと思いますが、介護事業者にとって ...
クラスター感染を防ぐ決め手は空間除菌
シェア登別温泉街の閻魔堂(えんまどう)で12/8、歳末恒例のすす払いが行われました。閻魔大王の手下の鬼に扮した商店主らが、新型コロナウイルスの退散を祈りながら「閻魔大王からくり山車」にたまったほこりや汚れを落とました。さて斧コロナウイルス感染症がなかなか終息 ...
従業員を大切にしない事業者にとどまる理由はない
シェア昨日(11/21)のぼりべつクマ牧場のロープウエーで、ゴンドラにサケをつるし、クマの餌となるトバを作る「とば号」の運行が始まりました。でもコロナ禍第3波の影響で、観光客も少ない温泉街ですから、今年はこの光景を見ることができる人も少なくなりますよね。さてコ ...